東海学院大学が第45回全日本学生軟式野球選手権大会において、初優勝

岐阜県学生軟式野球連盟主催春期リーグ戦において、7勝1敗の好成績で2年ぶりに優勝を勝ち取り、岐阜県第一代表となった東海学院大学と準優勝の中部学院大学が、8月21日から、岐阜県岐阜市の長良川球場及び岐阜県可児市のKYBスタジアムにおいて開催されました「第45回全日本学生軟式野球選手権大会」へ出場され、東海学院大学が岐阜県勢としてもまた大学としても初優勝を飾りました。

 本年度の全日本学生軟式野球選手権大会は、地元開催ということから、開催前から出場校2校は、非常に意識を高揚させて大会に臨みました。

 優勝されました東海学院大学は、準決勝と決勝、共に白熱した投手戦となり、非常に苦しい試合展開でしたが、選手は、全身全霊、気迫のプレーで対戦相手を圧倒し、僅差で勝利をつかみ取り、念額の全国制覇を成し遂げられました。

 なお、大会を通し、1番打者として、打線を牽引した福井君(2年生)が、最優秀選手に選ばれ、また、全ての試合において、クローザーとして、登板し、無失点の好投をした木村君(1年生)が、最優秀投手賞を受賞しました。

 これからも岐阜県学生軟式野球連盟所属の各チームに、ご声援、よろしくお願い致します。

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